近年ゲリラ豪雨が頻発し、それに比例して各地での浸水被害も急増しています。

洪水の種類も、河川の氾濫によるもの（外水氾濫）だけでなく、下水の排水が追い付かなくなることによるもの（内水氾濫）も増え、今や浸水の被害は、河川が近いかどうかは関係なく起こりうるものとなりました。

建物を簡単に浸水から守る、そのためにサワヤが開発したのが止水板「備シャット」シリーズの、止水板「備シャット」と止水シート「止らっぷ（とらっぷ）」です。

簡易止水シート「止らっぷ」

「止らっぷ（とらっぷ)」は、水圧の力を利用して浸水を防ぐ簡易止水シートです。

建物の外周を、ラップをするように巻くことで、洪水の水圧を利用して浸水を防ぐことができます。

建物への浸水被害は、様々な影響をもたらします。

止らっぷは、水の力を逆に利用してシートを壁面に押し付けることで、薄いビニールシートでも隙間からの浸水を防ぐことが可能です。

簡易止水シート「止らっぷ」のご紹介動画です。

正しく設置することで、ビニールのシートでも浸水を防ぐことができます。

簡易取付方法はこちらのマニュアルをご覧ください。

シリーズ製品のご紹介：止水板「備シャット」

「備シャット（びしゃっと）」は、ドアや窓サッシに簡単に設置できる止水板です。

事前に設置したレールに沿って板をはめ込むことで、簡単に止水板を設置できます。

止水板「備シャット」特設サイトはこちら！