株式会社サワヤは「次世代育成支援対策推進法」および「女性活躍推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。
次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにし、2005年4月1日から10年間かけて集中的かつ計画的に取り組んでいくためにつくられたものです。
働く場面で活躍したいという希望を持つすべての女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにし、2016年4月1日から計画的に取り組んでいくためにつくられた法律です。
企業が、子育てをしている労働者の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備や、子育てをしていない労働者も含めた多様な労働条件の整備などを行うため、また、女性労働者の活躍推進の取り組みを着実に前進させるために策定する計画です。
■ 目的(次世代育成支援対策推進法に基づく)
次世代育成支援対策推進法に基づき、社員が仕事と子育ての両立を図ることができるよう、社員のニーズに即した次世代育成支援対策を計画的かつ着実に推進するため、本計画を策定する。
■ 内容(次世代育成支援対策推進法に基づく)
子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活との両立を支援するための雇用環境の整備
目標:有給休暇取得率の向上
【計画期間】
2023年4月1日~2028年3月31日
【対策】
2023年 4月~ 現状の取得率の把握
2023年 4月~ 取得率の低い労働者との面接を実施
■ 目的(女性活躍推進法に基づく)
すべての社員がその能力を十分に発揮し、働きやすい職場環境を整えるため、次のように行動計画を策定する。
■ 内容(女性活躍推進法に基づく)
目標 : 営業職の女性の割合を10%増やす
【計画期間】
2023年4月1日~2028年3月31日
【実施時期・取り組み内容】
2023年 4月~ 転換制度を周知する
2023年 4月~ 転換希望者の調査を毎年行う
【2022年7月31日時点の状況】
営業職の女性の割合:4%